四月は君の嘘 １６話 ネタバレ「似たもの同士」は誰と誰？ 後半

四月は君の嘘のアニメ１６話
のネタバレ後半です。

⇒　前半はコチラ

タイトルの「似たもの同士」
ですが、見ての通り
似たもの同士は公生と凪です。

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公生にピアノを教わる凪ですが
公生の容赦ない教えに耐え切れなくなり
凪は逃げ出します。


追いかけると凪は神社にいます。

人に教えたことがなくて
どう教えたらいいのか
わからなかった。

ちょっと厳しく教えちゃってたこと
お詫びの意味を込めて焼き芋をあげます。


それから2人は恋愛について語ります。

凪のピアノを弾くきっかけとなったのは
あこがれの人に構ってもらいたくて始めたこと。

公生は好きな人がいるけど
その人は自分じゃない人を好きだといいます。


届かない人を好きになっているという点に関しては
2人は似たもの同士なのです。


凪が家に変えると
公生のライバル相座タケシがいます。

そう、凪の本当の名前は
相座凪で公生を潰すために近づいたのです。

そして、凪はブラコンです。笑



公生はかをりを見舞いに行くと
かをりは情緒不安定になって急に泣き出したりします。


心配になってもう一度見舞いに行くと
「一緒に心中しない？」

と言われたところで16話は終わります。

凪は公生のことを考える
時間が増えてきて段々と公生のことを好きになってくる
様が見て取れます。

が、しかし言ってはなんですが
凪は公生と、かをりの立ち位置を
考えさせる引き立て役です。笑


ストーリーの構成上の円滑油みたいなものです。

凪が公生に色んな意味で
成長できる機会を与えてくれる貴重な存在です。

そして、似たもの同士の2人がどう変わっていくのか
も物語の一つの楽しみです。

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