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四月は君の嘘 1話 ネタバレ・感想(前半) [四月は君の嘘(アニメ)]

四月は君の嘘「モノトーン/カラフル」
のネタバレと感想です。

四月は君の嘘 1話 ネタバレ




四月は君の嘘
1話は男の子がピアノを演奏しているところから
始まります。


無機質な表情で
淡々と演奏している様が伝わってきます。

その男の子こそ
この物語の主人公「有馬公生」です。
時は経ち
学校でソフトボール部の女の子が
大ホームランを打ち学校の窓ガラスを割ってしまいます。


飛ばしたボールを回収しに
学校へ行くと男の子がホームランボールに直撃し
倒れています。
四月は君の嘘 1話 有馬公生.png

まずいと思った
思った女の子は一瞬逃げようとしますが
当たったのが公生だとわかったら
「何だ公生か」といいます。

その女の子が公生の幼なじみの
「澤部椿」
四月は君の嘘 1話 澤部椿.png

その後割れたガラス片を片付ける時
公生が手で直接触ろうとした時
ダメだと制止します。

ピアニストにとっては手は命だから。

でも公生はもうピアノは止めたから
別に関係ないと言います。

その時外の窓ガラスから
携帯で2人をパシャとり
からかう男の子が現れます。

もう一人の幼なじみの「渡亮太」です。
四月は君の嘘 1話 渡亮太.png

教頭先生に公生と椿は
コッテリと絞られます。

その後、3人で下校していると
渡は女の子からメールがあり一人別行動となります。


椿は公生に
「好きな人はいないの?」と聞きます。

公生は
「僕を好きになる人なんて居ない」と答えます。


椿は友達から
好きな人がいると全部がカラフルになる
と言っていたことを伝えます。


公生は
「椿の目は輝いている」
といいます。

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その後2人は家が隣同士なこと

公生の父親は家を長期間空けることが多いこと

母親は亡くなっていること

一人で家にいることが多いこと

が分かります。



次の日
椿に言われたことが頭に浮かびます。

友達が言っていた
「見るもの、聞くもの、感じるもの
全てが色づき始めた」


でも、公生には全てがモノトーンに見える。
四月は君の嘘 1話 モノトーン.png
そして、11歳の秋に(3年前)
ピアノが弾けなくなった

とわかったところで前半は終わります。

⇒ 続きを読む(後半)


四月は君の嘘 1話 感想



前半でわかるのは

公生がピアノが弾けなくなったこと
かなりのトラウマがあることがわかります。


そして、それが今の公生をモノトーンな人生に
していることも。

それから幼なじみの椿は
実は公生が好きで、対照的にカラフルであることも。

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