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四月は君の嘘 2話 ネタバレと感想(後半) [四月は君の嘘(アニメ)]

四月は君の嘘 2話 ネタバレ



四月は君の嘘2話
「友人A」のネタバレと感想の後半です。

⇒ 前半はコチラ


前半で拍手喝采を浴びた
かをりだが、コンクールという場では
審査員の評価がよくない。

が、一人の審査員は
実力が飛び抜けているが
なぜ今まで無名だったのかと疑問に思う。椿は優勝できるかな?

と思うが

公生は優勝も入賞もない。

楽譜に忠実に弾いていないから
減点が多すぎると冷静に分析し椿に伝える。

だが心のなかでは
「でも、優勝なんて求めていないんだろうな。」
と、かをりの心情を察する。

そして、
「何であんなふうに楽しんで演奏できるんだろう」
と思う。

オーディエンスも全体的に
かをりのことを話題にしている。


審査員は結果後ほど貼りだされると
かをりに伝えると

「そういうのは興味ない」と
バッサリと言う当たり
賞レースからは身を引いているのがわかる。


その時公生の頭のなかでは
母親の「トップ意外意味が無いのよ」
という言葉が頭に浮かぶ。

母親と真逆のことを言うから。
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その後かをりは
公生たちの元に駆け寄ってくる。


渡のところへ。
公生ではなく。

画になる2人で
まるで映画のワンシーンのように。
四月は君の嘘 2話 友人A.png

それから
かをりは公生に感想を求めてくる。

なぜか手を震わせながら。

公生は「まあまあ」と言いかけて
「一次予選で花をもらう人を初めて見た」
とコメントを変更する。


後日
公生は学校の音楽準備室で
かをりのことを思い出し奇声をあげる。

心配する渡りに
雑念を払っただけ。

というと
好きな人のこと、かをりのことを考えていたんだろ
と突かれる。

が、かをりが好きなのは自分じゃなくて
渡りだと言う。

渡りは「そんなの関係ない」

「人は理不尽に恋に落ちる」
と言う。


そんな時に椿が現れ
「また、けいこを泣かせて」と起こって入ってくる。

今日は部活サボってケイコちゃんと帰る予定と返す。


一人で帰る公生の前に
渡りを待ちぶせする、かをりが現れる。
四月は君の嘘 2話 かをり.png
ちょっと前にケイコちゃんと
一緒に帰ると言っていた渡りを思い出し
渡りに会いに行かせまいとする公生。


すると
かをりは「君を代役に任命します」と
突如公生に言う。

ここで2話は終わります。

==========

四月は君の嘘 2話 感想



コンクールという賞レースに
興味が無いかをりの演奏は
観客はもちろん、今までの公生の価値観をヒックリ返す
大きなインパクトが有った。


にも関わらず手を震わすほど
公生の評価を気にするかをりは
渡りというより公生に気があるところが見て取れる。


それと渡りはかなり大人だ。笑

公生が僕には恋愛は無理だよ
といった時に
「無理かどうかは女の子が教えてくれる」

なんて言う当たり
メッチャ達観しているぞ。笑


でも、本当に大人が見ても
勇気をもらえる力強い言葉だ。

⇒ 続き読む(3話)

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