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四月は君の嘘 17話 ネタバレと感想 [四月は君の嘘(アニメ)]

四月は君の嘘 17話 ネタバレ



四月は君の嘘の17話
「トワイライト」のネタバレと感想です。

⇒ 16話はコチラ

前回はお見舞いに訪れた
公生にかをりが「心中しない?」と言ったところで
終わりました。

17話はその続きからです。

嘘だと言いますが
表情から半分本気なのが伝わってきます。
四月は君の嘘 17話 感想.png


次の日の公生は
落ち込んでしまいます。

椿や渡りから
かをりのお見舞いに誘われても
拒否します。


お見舞いの日以降
全てに身が入らない公生は
紘子さんからも「心ここにあらず」で
練習に身が入っていない。

「今日は帰りな。」と言われます。


心配になった凪は
公生を追いかけて励まそうとします。

公園で自分のモテ話などをして
公生を和ませようとします。

四月は君の嘘 17話 ネタバレ.png

凪のために演奏するよと
アッタクをかけた男の子は
いい演奏家になると公生はいいます。

「誰かのために演奏するのは
思ったより大切なことだよ」と。


「誰かのために演奏しているときは
いい演奏ができた。」

「沢山の人と音を共有できた時、
沢山の人に音が届いた時、

心を重ねた時、


音楽は言葉を超えるのかもしれない。」

こう言っている最中
公生は頭のなかで
かをりに言われた言葉や
一緒に経験したことを思い出しています。

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次の日
放課後に渡りから
かをりのお見舞いを誘われるも強く拒否します。

渡りから、かをりに良くしてもらったのに
薄情じゃないかと言われます。


ただ公生は薄情なんかじゃなく
かをりにどう接していいのか?
わからなかっただけなのです。

四月は君の嘘 17話 渡.png

「心中しない?」
と言われた日

かをりから「あまり体が良くないみたい」
と言われたから。


そんな渡りは公生に
「やっぱり会いに行くべきだ。」

「俺でよければなんでもする。
泥水だってすする。」

「でも俺じゃなく、
おまえじゃないとダメだ。」


「わがまま言うのも
頼られるのも

彼女が何かして欲しいって
決まって言うのはお前だよ。

公生。」


公生は
「何を話せばいいか
わからない。」


と言うと渡りは

「んなもん、行ってみればわかる。」

「男は行動あるのみだ。」

と背中を押してくれます。



お見舞いに行くと
かをりが「もう来ないかと思った。」


公生は口実にカヌレを持って
お見舞いに来ましたが、
何を話せばいいのかわからず
ただただ、ぎこちない。


かをりは

「昔に戻るだけだ。

忘れちゃえばいい

リセットボタンを押すみたいに。」


「そしたら、心が軽くなる。」


公生は今まで一転した
弱気なかをりの発言に
いらだちをみせます。

心のなかで
「散々、忘れたくない風景を
刻みつけたくせに。」

と思います。


突如お見舞いに持ってきた
カヌレを自分でバクバク食べ始め

「いじけた奴に食わすか。」


「君は無責任だ。」

と言い放ち、病室を後にします。


ただ、帰り道は
かをりの為に何も出来なかったことを
悔しがります。


かをりからたくさんの事をしてもらった。

たくさんのものをもらった。



自分がかをりの為に何が出来るのかを
考えます。

ここで前半は終わります。

四月は君の嘘 17話 感想




17話は公生とかをりの関係が
逆転しています。

基本的にかをりが
公生を引っ張ってきたけど

この17話は公生がかをりを引っ張る回です。


もちろん、周りに支えられながらですが。


それと凪が
公生のことを好きになり始めている
色合いがまた少し強くなりました。

本人は気づいていませんが。



そして、何と言っても
渡りが男前過ぎますね。

公正に対する友情も感じます。

この作品は渡が時々
公生の背中を押すからこそ
公生がかをりを引っ張れる。


渡の女の子はもちろん、
人に対して心意気がわかる回です。

自分じゃ駄目だ。
やっぱり公生じゃなきゃダメなんだよ。


って言える
心の広さを自分にも分けてもらいたいくらい。笑


「男は行動あるのみだ。」
「無理かどうかは女の子が教えてくれるさ。」

渡がカッコイイです。

⇒ 続きを読む(後半)

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